ひと夏を
小麦畑で働く人たちと過ごす女の子サマー。
いつもの生活では出会えない人たちと一緒にいると
今までの自分が、狭い枠の中しか
見ていなかったことを感じる。
だまされやすい人はだめな人だと思っていたら
「だまされやすくて何がわるい?
だまされなかったら楽しくないだろうに。」
と言われる。
また他の人は
「人をばかっていうやつがばかだ」
と言う。
こざかしくて要領のいい人の言うことが
幅を効かせがちな日常で
忘れそうになっていた価値観じゃありませんか。
「人をばかっていうやつ」の顔色を
うかがって生きなくたっていいんだ!
って、気づいて楽になろう、
子どももおとなも・・