生き方が純な人ほど異端視されるけど—-フォスターさんの郵便配達

純な心を持って生きると、
まわりからは異端視されることがよくある・・
『フォスターさんの郵便配達』の
フォスターと友人のイスマエル。
謎の人物二人は、過去の、あることでつながっていた。

信念があれば、他人にどう思われようとだいじょうぶ。
離れていても、時を超えても
互いを尊敬しあって、友情を持ち続けることができる。
主人公の少年はすでに、まわりから異端視されつつあったけれど
フォスターさんとイスマエルに出会うことができて
広い世界を見つめて、まっすぐに歩いていくことが
できるでしょう。
そんな気がして、なんとなく自分も心の奥に
「純粋」という芽が出てくるのを感じました。

 

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